2020年09月02日

エスプレッソマシンのお話(後編)

おはようございます、おじさんです。

観測史上最大級の台風がやってきている。
全てが流される。
全てが吹き飛ばされる。
終わりだ。
もう終わりなんだ。
ぼくたちは死んでしまうんだ。

すっかりやる気がアレしているおじさんですが、気を取り直して昨日の続きを書きます。
「続きはまた明日」と書いて、そのとおりになる確率は感覚的自己評価で20%くらい。
だいたい次の日には忘れてしまうのが普通。
でも珍しく覚えてましたよ。
で、どこまで書きましたっけ?
それを確認してから書き出せば良かったけど、少々違っても大したことないからノリで行きましょう。
「新小岩駅に行く」
が、最後だったような気がします。
ブルーライトに照らされてホームの端に立つおじさんの姿を想像してみてください。
何本かの快速電車が通過。
もっと早い電車は来ないのか・・・。

とはならなかったです。
残念でした。
先週の日曜の未明だったか、突然連絡があったんです。
その悪いマッテオから、です。
長々あったけど、和訳した要点は以下の通り。
1.連絡遅れてメンゴメンゴ
2.貴様のマシンはようやく完成したから送ってやる
3.詫びついでにおまけを同梱してやるからありがたく頂戴しとけ
4.大きなキスをあなたに
と、こんな内容でした。
こんな内容のメールを受け取って、嬉しいとか安心したというかそういう気持ちは無かったです。
正直なところ、寝ぼけまなこの寝床のなかで読んだこの未明のメールに怒りを覚えました。
反射的に怒りが。
やった!来るんだ!
当たり前であるはずなのに、それでも喜びを。
よかった!来るんだ!
重くのしかかった精神的苦痛から解放される安堵感も。
それらを押しのけこみあげる怒り。
怒り>喜び&安堵。
正体不明のこの怒り。
すかさず返信。
なぜ今まで連絡をしてこなかったんだ、心配したじゃないか。
どれだけ不安になったと思ってるんだ。
おまけの内容だって、そんなの持ってるから別のものにしてよ。
怒りに任せて嫌味たっぷりの、そんな内容だったと記憶してる。
自分で書いといてアレだけど。
たぶんヤツはまだ会社のPCの前に座っているはず。
さっきのメール送信のENTERボタンを押してから1分くらいのはずだ。
ところが返事は来ない。
そこに座ってこれ見てるんだろ?え?これ読んだんだろマッテオそうなんだろ?
寝床でスマホの画面で待ち続けるうちに朝が来ました。

とにかく、だ。
ヤツの言う「来週の4営業日以内」には発送される。
つまり今日あたり最終製品検査、出荷前点検が終了して梱包準備がされるはず。
そんな検査してるのか怪しいけど(フラグを立てたか)。
で、明日にDHLが集荷にやってくる。
一度ローマに送られ、そこから羽田へやってくるはずだ。
まぁ信用はしていないけどね。
「在庫あるから」が「4週間かかるわ」になり、「やっぱ6週間みたい」になった。
そのうち「8週間かかるってメーカーが言ってる」になった。
それが「コロナの影響で工場の生産能力がおちている」になり、さらには「工場がお盆休みに入るって」と言い出し、挙句「俺もバカンスに入るわ」と来て、音信不通が約1か月。
こんなやりとりしていると貴様の「来週の4営業日以内」なんて誰が信じるか。
どうでもいい。
どうでもいいからとにかく早く送って寄こせ。
よろしくお願いいたします。

世の中には2種類のマッテオが居る。
良いマッテオと悪いマッテオだ。

それで今日もよろしくお願いいたします。
では!
※今日は臨時休業ですよろしくお願いいたします。


 








































posted by おじさん at 09:13| 営業日記